株式会社ミダスキャピタルのテクノロジーチームが、最先端のテクノロジーやテクノロジー経営、ビジネスに関するリサーチなどをnoteで発信する「MIDAS Technology Review」。今回は、「SaaSプロダクトマネジメント」と題して、freee株式会社プロダクトマネージャーの轡田哲郎氏、株式会社プレイドの執行役員でVP of Productの棚橋寛文氏、そしてSansan株式会社のSansan Unit Product Managementグループでアシスタントグループマネジャーを務める杉原健太氏をお招きして開催した勉強会の様子をお届けします。
◆登壇者プロフィール
freee株式会社 プロダクトマネージャー
轡田哲郎氏
2007年株式会社リコー入社。複合機やモバイルアプリのソフトウェア開発、新規事業企画に従事。 2014年freee入社。エンジニアとしてスタートし、グロースチームのリーダーを経てプロダクトマネージャーに就任。個人事業主から上場企業対応までfreee会計全体のプロダクトオーナーを担当。 現在はプロダクト横断領域での価値創出を目指すプロダクト基盤チームのプロダクトオーナー兼マネージャー。
株式会社プレイド 執行役員/VP of Product
棚橋寛文氏
楽天、ビズリーチにて様々なプロダクトのプロダクトマネジメントやマーケティング、新規事業立ち上げに携わる。2017年にプレイドに入社し、アプリ版KARTEをエンジニアと二人で立ち上げて事業化し、PM兼事業責任者として事業成長に取り組む。現在は、全体のプロダクトプランや組織づくりにも携わりながら、新プロダクト「KARTE Blocks」のPMを務める。
Sansan株式会社 Sansan Unit Product Managementグループ アシスタントグループマネジャー
杉原健太氏
2017年にSansan株式会社に入社。入社後はWebアプリケーションエンジニアとして、法人向けクラウド名刺管理サービスSansanの開発に従事。 その後、チームリーダー、エンジニアリングマネージャーを経て、2019年からプロダクトマネージャーとして同サービスに携わっている。
最先端のプロダクトマネジメントを学ぶ場に
今回の勉強会は、合計189名もの方にイベント参加登録をしていただき、日本を代表するSaaS企業における、最先端のプロダクトマネジメントについての学びの場となりました。アーカイブ映像や資料をご覧ください。
アーカイブ映像はこちら
※ Sansan様の登壇は資料のみの共有です。映像はカットしてありますのでご了承ください。
各社登壇資料まとめ
■ Expansionフェーズのプロダクトマネジメント
freee株式会社 プロダクトマネージャー 轡田哲郎 氏
■ Multi-Product x 強いSaaSへの挑戦と必要なプロダクトマネジメントのカタチ
株式会社プレイド 執行役員 / VP of Product 棚橋寛文 氏
■Sansanプロダクト組織の規模とプロセスの変化
Sansan株式会社 Sansan Unit Product Managementグループ アシスタントグループマネジャー 杉原健太 氏
最後に
最後に、3名からはそれぞれ採用やカンファレンスなどの案内があり、勉強会は閉会しました。興味のある方は、ぜひそちらもチェックしてみてください。ミダスキャピタルでは、テクノロジー関連の勉強会「MIDAS TECH STUDY」を定期的に実施しています。ぜひconnpassのグループ「MIDAS TECH」のメンバー登録をお願いします。