「人を大事にする」ミダスに共感 参画に迷いはなかった ミダスキャピタル柳尾庸介氏インタビュー

ミダスキャピタルの投資本部で投資先企業の選定やパートナー企業の資金面のサポートを担う柳尾庸介氏に話を伺いました。銀行や投資ファンドでの資金調達経験を生かし、今後ミダスで実現したいこととは?

 

◆プロフィール

株式会社ミダスキャピタル ディレクター
柳尾庸介(やなお・ようすけ)氏

2013年4月に株式会社三菱UFJ銀行に入行。中小企業から大企業向けのコーポレートファイナンス、ストラクチャードファイナンスに従事。2018年12月に株式会社キーストーン・パートナースに入社。M&A業務やファイナンス業務に従事。その後2022年10月に株式会社ミダスキャピタルに入社。投資本部にてM&A業務、投資先の成長支援に従事。慶應義塾大学総合政策学部卒業。

 

仕事も人生も「何をするかより誰と過ごすか」を重視したい

――これまで銀行や投資ファンドでキャリアを積んでこられたとのことですが、具体的にはどんな経験を積まれてきたのでしょうか。

三菱UFJ銀行では法人営業として50社程度の中堅・中小企業を担当し、運転資金や設備投資等の必要な資金を提供する業務に携わっていました。

本部に異動してからは、大規模な資金調達を担当する企業向けのコーポレートファイナンスやストラクチャードファイナンスなどに携わりました。中堅・中小企業よりも複雑なスキームを含むファイナンス分野で、約3年間の経験を積みました。

その後、キーストーン・パートナースに転職し、4年間ほどファンドの投資担当として、M&A業務全般やデットファイナンス(借入金融)、買収後の企業の成長支援を含めた一連の業務を担当しました。

 

―ミダスに入社されたのが2022年10月。参画のきっかけについてお聞かせください。

1社目の銀行は、あくまで債権者という立ち位置だったため、企業の重要な意思決定など、踏み込んだサポートを実施することは難しい状況でした。企業の意思決定や資金調達、そして長期的な成長まで、トータルで企業のサポートをしたい。そう感じるようになり、株主として企業の成長にコミットするファンドに興味を持ちました。

その後、転職を経て知人の紹介でミダスの経営陣と知り合いましたが、業務内容や考え方、そのすべてに共感を覚えました。

 

――具体的に、どんなところに共感したのでしょうか?

人を大事にする姿勢や、「どんな仲間と仕事をするか」を重視している点です。ミダスの投資先企業群は一見すると業種がバラバラのように見えるため、「企業シナジーはどのように考えているか」と吉村さんに質問しました。返ってきたのは「企業シナジーではなく、いかに傑出した人材と仲間になれるか」という答えでした。

「マーケ、営業、M&Aに強いなど、人それぞれに強みがある。その強みを自分の所属企業に生かすのはもちろん、他社企業からの相談にフランクに乗ったり、適切な人材を紹介したりと、投資先企業が一体となって、仲間たちとまだ見たことない景色を見に行きたい」。この考えに、自分が何を大事にしていたのか、改めて気付かされました。

思えば学生時代の旅行も、一人で行った風光明媚な名所よりも、気の合う仲間と一緒に過ごした近場の海やキャンプのほうが何倍も楽しめました。何をするかより、誰と過ごすか。これは当たり前のようでいて、働き始めてから忘れてしまっていたことを、ミダスキャピタルと吉村さんが思い出させてくれました。ミダスに参画することに、迷いはありませんでした。

 

ミダスキャピタルのメンバーとなら、社会を良い方向に変えられる

――入社されてから1年弱が経過しました。ミダスキャピタルの一員となって、何か印象は変わりましたか。

吉村さんが仲間をとても大切にする方だという認識がますます強くなりました。「傑出した人材の周りには傑出した人材がいる」という観点からのリファラル採用も、吉村さんの求心力があってこそ実現可能だったのだと感じています。

ミダスキャピタルやその投資先企業群には、通常のPEファンドにいるような投資銀行やコンサル出身者だけでなく、起業家、経営者、テック人材など事業を成長させてきた、そしてさせられる多彩な人材が集まっています。このメンバーであれば、日本と世界をより良い方向に変えていけると確信しています。

 

――今後の目標を教えてください。

ミダスキャピタルが掲げる時価総額目標を達成するために、自分のこれまでの経験と強みを最大限発揮したいです。現在、私は投資本部に所属しています。業務は大きく2つ。1つは投資先の企業の選定です。優れた企業、人材に参画してもらうために、これまで金融業界で大小さまざまな規模や業種、業績不振の企業から優良企業まで数多く見てきた「目利き力」を生かしていきたいです。

もう1つが既存の投資先企業群のサポートです。ミダスキャピタルが目標とする、投資先企業全体での時価総額を達成するためには、デット・ファイナンスが重要になります。そこで金融機関との関係性強化やファイナンスの最適化をミッションとして動いています。

ただし、私がいくら自分の強みを生かしたいと考えても、相手の信頼を得なければその力は発揮できません。そのためには誠実かつ素直であり続けたい。その上で相手が誰であっても言うべきことはしっかり伝えていくというスタンスで取り組みたいと考えています。

個人的には、より深く企業の成長をサポートするために、特定の企業にハンズオンした上で、その企業の経営陣と一心同体となって企業の成長にもコミットしていきたいです。それによって、世の中に良い影響を与えられるようになるのが目標です。

――ありがとうございました。

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